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ベルトファンのサイズ選び|風量・静圧・設置寸法の見方|東日本空調設備
ベルトファンのサイズは「寸法+性能」で決めると失敗しにくい

ベルトファンのサイズ選び 外形だけで決めず、風量・静圧・据付を合わせて確認

「既設のベルトファンのサイズが分からない」「入替したいが、何を基準に選べばいい?」——ベルトファンは“同じ見た目”でも、必要風量やダクト抵抗(静圧)、回転数、モーター容量が合っていないと性能が出ません。東日本空調設備では、現地で寸法・取付条件・ダクト状況まで確認し、修理・調整・交換の中から最適ルートをご提案。写真があれば概算のご相談も可能です。

サイズ=外形+性能で判断 ダクト抵抗(静圧)も確認 店舗・施設・企業に対応
営業時間:平日 9:00〜18:00 写真で概算相談OK 修理 / 調整 / 交換 対応エリア:東京・神奈川・千葉・埼玉

「替えたのに吸わない」風量不足が起きる

外形が同程度でも、静圧や回転数が合わないと必要風量が出ません。結果として換気が弱く、臭い・熱気のこもりにつながることがあります。

過負荷で異音・停止など不具合が増える

ダクト抵抗に対して余裕がない選定だと、負荷が増えてベルト滑りや発熱、停止が起きやすくなります。運用の不安が増える前に条件整理が必要です。

据付スペースに合わず、工事範囲が広がる

本体寸法だけでなく、吸込・吐出口の位置、架台、点検スペースが合わないと、付帯工事が増えることがあります。現場での寸法確認が重要です。

据付寸法(外形・架台・点検スペース)

更新では、既設スペースに収まるかが最初の条件になります。本体の外形だけでなく、ベルト交換や点検ができる余白も含めて確認します。

吸込・吐出口のサイズと位置(接続径・方向)

ダクト接続の径や向きが合わないと、変換や追加工が必要になります。更新時は接続条件を揃えることで工事をスムーズにしやすくなります。

必要風量(現場の用途・油煙量・排気量)

店舗や施設の用途によって必要風量は変わります。現場の運用(熱気・臭い・粉じん等)を踏まえて、過不足のない排気量を整理します。

静圧(ダクト抵抗)に対する余裕

ダクトが長い・曲がりが多い・堆積があると抵抗が増えます。静圧に余裕がないと風量が出ず、停止や異音の原因にもなるため、条件確認が重要です。

回転数・プーリー比・ベルト仕様

ベルトファンは回転数やプーリー比で性能が変わります。既設の仕様に合わせるのか、目的に合わせて見直すのかを整理して選定します。

電源・モーター容量(単相/三相、電圧、出力)

同じ外形でも、モーター出力や電源条件が違うことがあります。盤や配線条件も含めて確認し、更新後にトラブルが出ないように整えます。

ベルトファンの「サイズ」は、外形寸法だけでなく“必要風量を静圧下で出せるか”が本質です。既設の型番が不明でも、銘板や設置状況から仕様を推定できる場合がありますので、まずは現場条件の整理からご相談ください。

寸法だけでなく、風量・静圧まで含めて選定

外形を合わせても性能が合わないと意味がありません。用途とダクト条件を確認し、必要風量を確保できるサイズ・仕様を整理します。

修理・調整の余地も含めて最短ルートを提案

更新前に、ベルト交換や調整、清掃で改善する余地がある場合もあります。状況に合わせて、コストと効果のバランスが良い順にご提案します。

運営に配慮して工程を調整

施工時期や工程は、店舗運営に配慮して調整します。営業時間外の対応が必要な場合は、状況により要相談となります。

STEP 1

情報共有(写真で概算相談OK)

本体全景、銘板、吸込・吐出口、設置スペースが分かる写真があるとスムーズです。型番不明でも、現場状況から確認ポイントを整理します。

STEP 2

現地調査で寸法・接続・ダクト条件を確認

据付寸法、接続径、電源条件、ダクト抵抗、給気条件を確認し、必要風量を確保できる仕様を整理します。

STEP 3

最適提案(修理/調整/交換)と実施

状況に応じて、調整や部品交換で済む場合は最小限に。更新が必要なら、寸法と性能が合うベルトファンを選定し、試運転まで行います。

施設の換気更新で「同じ大きさのベルトファンに替えたのに風量が足りない」とのご相談がありました。現地で確認すると、外形は近いものの静圧条件に対して余裕がなく、ダクト抵抗が効いて性能が出にくい状態。そこで、据付寸法を守りつつ静圧に余裕のある仕様に見直し、接続径・電源条件も合わせて更新をご提案しました。交換後は風量が安定し、運用上の不満が解消しました。

確認・対応内容(例)

  • 目的:既設ベルトファンの更新(サイズ特定)
  • 課題:外形は合うが風量が出ない
  • 原因:静圧(ダクト抵抗)に対する余裕不足
  • 工程:運用状況に配慮して調整し、現地採寸→仕様整理→交換→試運転を実施

サイズ相談でのポイント

「同じ大きさ」で選ぶと、静圧条件が違って性能不足になることがあります。外形寸法と合わせて、必要風量を静圧下で確保できるかを確認するのがコツです。

サイズが分からず不安でしたが、寸法だけでなく性能面も含めて整理してくれました。交換後の風量も安定していて安心です。

施設/設備担当

型番が読めなかったのですが、写真で相談できて助かりました。必要な確認ポイントを教えてくれたので、やり取りもスムーズでした。

店舗/管理者

Q. ベルトファンのサイズは何を見れば分かりますか?

A. 銘板の型番・仕様(風量やモーター出力)、吸込・吐出口の径、外形寸法、電源条件などで判断します。型番が不明でも、現場採寸と状況確認で整理できる場合があります。

Q. 外形が同じなら同等品になりますか?

A. 同等とは限りません。静圧(ダクト抵抗)条件や回転数、モーター出力が違うと風量が出ないことがあります。外形と性能の両方を合わせて確認するのが安全です。

Q. サイズ確認のために現地調査は必要ですか?

A. 更新や入替を前提にする場合、現地調査で据付寸法・接続・電源・ダクト条件まで確認するとトラブルを減らせます。まずは写真で概算相談いただくことも可能です。

Q. 営業時間外の作業は対応できますか?

A. 状況により要相談となります。作業内容・安全条件・周辺環境を確認のうえ、可能な範囲で調整いたします。

東日本空調設備|相談窓口

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ベルトファンのサイズ確認・更新相談は、写真(全景・銘板・吸込/吐出口・設置スペース)があるとスムーズです。風量や静圧条件も含めて整理し、修理・調整・交換の中から最適ルートをご提案します。

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