キーワード:厨房用 ベルトファンのメンテナンスについて
ベルトファンは「点検の質」で寿命と風量が変わる。
異音・振動・風量低下を“止まる前”に防ぎます
ベルト駆動の大型シロッコファンは、厨房の主力排気として優秀な一方、 ベルト張力や芯出し、軸受、油汚れの影響を受けやすい設備です。 は、点検・清掃・調整・部品交換まで、現場に合わせてメニュー化し、 営業停止リスクを下げる保守をご提案します。
営業時間:
ベルト/軸受/芯出し
振動・異音チェック
油汚れ・堆積対策
この症状は“要注意”(早めの点検推奨)
- ・ベルト鳴き(キュルキュル音)/焼けたゴム臭
- ・強い振動/金属音(軸受・羽根車の不具合の可能性)
- ・風量低下/排気が弱い(ベルト滑り・堆積・回転不足)
ベルトファンは「交換する部品」だけでなく「調整(張り・芯出し)」が結果を左右します。 点検で“止まる前に対処”することで、突発停止のリスクを大きく下げられます。
メンテナンスで見るべき要点(ベルトファン編)
| ベルト | 摩耗・ヒビ・粉、張力、滑り。適正張力で回転不足・焼けを防止。 |
|---|---|
| プーリ/芯出し | プーリの摩耗、芯ズレ。芯ズレは異音・ベルト寿命短縮・振動の原因。 |
| 軸受(ベアリング) | 異音、温度、ガタ。進行すると焼付きや大きな振動につながります。 |
| 羽根車(インペラ) | 油付着でアンバランス→振動増。清掃で風量回復することがあります。 |
| 電気/制御 | 運転電流、結線、インバータ設定。過負荷や異常停止の兆候を確認。 |
点検・保守の進め方(3ステップ)
1
現状ヒアリング
症状、稼働時間、停止可否(営業影響)を確認します。
2
点検・清掃・調整
ベルト・芯出し・軸受・羽根車を確認し、必要に応じて清掃と調整を実施。
3
報告・改善提案
現状を可視化し、部品交換や更新タイミングの提案まで行います。
東日本空調設備ができること
保守(点検・調整)
ベルト・芯出し・振動を中心に、止まりにくい状態を作ります。
修理(部品交換)
ベルト・軸受など、症状に応じた部品交換と再調整まで対応。
更新(交換工事)
老朽化や能力不足の場合、機器更新・制御見直しまで一括提案。
FAQ
Q ベルト交換だけ頼めますか?
可能です。ただし芯出し・プーリ摩耗・軸受劣化が残ると再発しやすいため、点検とセットを推奨します。
Q 異音があるけど動いています。放置すると?
軸受やベルトの劣化が進行している可能性があります。最悪は焼付き・停止につながるため、早めの点検がおすすめです。
Q 相談時に写真は必要?
必須ではありませんが、型番(銘板)とベルト部の写真があると、部品・作業の見立てが早くなります。