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吸気と排気のバランスとは?|換気が効かない原因と整え方を解説|東日本空調設備
換気が効かない原因は「排気不足」だけではありません—吸気とのバランスが鍵

吸気と排気のバランスとは? 換気が効かない原因と整え方を解説

換気は「排気を増やせば解決」という単純な話ではなく、吸気(給気)と排気の量・経路が釣り合ってはじめて空気の流れが成立します。バランスが崩れると、臭いが抜けない、煙が客席へ流れる、厨房が暑い、扉が重い(強い陰圧)などの症状が出やすくなります。さらに、フードの捕集性やダクト抵抗(静圧)、給気口の位置・風向きによっても結果が変わります。東日本空調設備では、現地で原因を切り分け、清掃・調整・修理・交換の中から“最短で効く”対策をご提案。写真で概算相談も可能です。

臭い・煙の残りを改善 給気経路まで確認 厨房・店舗に対応
営業時間:平日 9:00〜18:00 写真で概算相談OK 修理 / 調整 / 交換 対応エリア:東京・神奈川・千葉・埼玉

臭い・煙が抜けず、客席へ流れやすくなる

排気量が足りない、または給気が追いつかないと空気の流れが乱れ、フードで捕まえきれない煙や臭いが店内へ回りやすくなります。

強い陰圧で扉が重い・隙間風・空調効率低下

給気不足のまま排気を強めると、室内が強い陰圧になりやすく、扉が重い・隙間風が増える・冷暖房が効きにくいといった問題が起きます。

「換気扇交換しても改善しない」状態になりやすい

原因がバランスや経路(給気口位置・ダクト抵抗)にあると、機器を新しくしても効果が出にくいケースがあります。まずは条件整理が重要です。

まずは「排気量」と「給気量」の釣り合いを確認

排気だけ増やしても、同量の空気が入ってこなければ流れは成立しません。給気扇・給気口・ドア開放など、実際の給気経路を整理します。

「扉が重い」「隙間風が強い」は給気不足サイン

室内が強い陰圧になると、ドアが開きにくい・隙間から外気が吸い込まれるなどの症状が出ます。換気不良の原因が給気側にあることも多いです。

給気口の位置・風向きで、フード捕集が変わる

給気がフード前面に当たると、煙が押し出されて客席へ漏れやすくなります。給気は「足す」だけでなく「どこから入れるか」が重要です。

ダクト抵抗(静圧)が大きいと、排気量が想定より出ない

ダクトが長い・曲がりが多い・油で狭くなると抵抗が増え、排気能力が落ちます。バランス調整の前に「実排気」を把握します。

季節や運用でバランスが崩れることもある

夏冬で窓の開閉や空調運転が変わると、体感の換気も変化します。風量調整(インバータ等)や運用ルールの見直しも有効です。

「故障」か「バランス」かを切り分けるのが近道

異音・振動・停止は機器要因、臭い残りや扉の重さはバランス要因の可能性があります。先に切り分けると、無駄な交換を減らせます。

吸気と排気のバランスは「量」と「入り方(位置・風向き)」がセットです。給気不足のまま排気を上げると陰圧が強くなり、逆に漏れやすくなることも。現地確認のうえ、清掃・調整・修理・交換の中から最短で改善する方法をご提案します。

排気だけでなく、給気経路・室内圧まで整理

「どれだけ吸えているか」「どこから空気が入っているか」を確認し、陰圧/正圧の偏りや漏れやすいポイントを整理します。

清掃・調整・修理・交換を“過不足なく”提案

ダクト詰まりの清掃、給気口の改善、風量調整、必要箇所の部品交換など、改善効果が高い順に提案し、遠回りを減らします。

運営に配慮して工程を調整

施工時期や工程は、店舗運営に配慮して調整します。営業時間外の対応が必要な場合は、状況により要相談となります。

STEP 1

状況共有(写真で概算相談OK)

フード、換気扇、給気口(給気扇)、銘板、ダクト周辺の写真があるとスムーズです。「扉が重い」「臭いが残る」など症状も共有ください。

STEP 2

現地で排気・給気・静圧・捕集を確認

排気量の実態、給気経路、室内圧の偏り、ダクト抵抗(静圧)や詰まり、給気の当たり方を確認し、原因と改善ポイントを整理します。

STEP 3

最適提案(清掃/調整/修理/交換)と確認

給気の追加・位置見直し、風量調整、清掃、必要箇所の修理/交換などを提案。施工後は臭い残り・煙の漏れ・扉の重さの変化を確認します。

飲食店様から「換気扇は回っているのに臭いが残る。最近、扉が重くて開けにくい」とご相談がありました。現地で確認すると、排気量に対して給気が追いつかず室内が強い陰圧になり、さらに給気の入り方がフード捕集を邪魔している状態。加えてダクト側の油堆積で抵抗(静圧)が増え、実排気も落ちていました。原因を切り分けたうえで、清掃と風量調整、給気経路の見直しを優先し、必要箇所のみ調整・改善をご提案。施工後は臭い残りが軽減し、扉の重さも改善しました。

確認ポイント(例)

  • 対象:厨房フード+ダクト排気(換気扇)+給気口
  • 症状:臭いが残る/扉が重い(陰圧)
  • 原因:給気不足+給気の当たり方+静圧増大(条件要因)
  • 工程:運営状況に配慮して調整し、現地確認→清掃/調整→給気経路見直し→試運転確認

ポイント

吸気と排気のバランスは「給気量」だけでなく「給気の位置・風向き」も重要です。フード捕集を邪魔しない給気に整えると、同じ排気量でも体感が大きく変わります。

換気扇の交換だと思っていましたが、給気の見直しと清掃で改善しました。原因の説明が分かりやすかったです。

飲食店/オーナー

扉が重いのが「給気不足」のサインだと知って納得。臭い残りも軽くなって、空調も効きやすくなりました。

飲食店/設備担当

Q. 吸気と排気のバランスが悪いと、どんな症状が出ますか?

A. 臭い・煙が抜けない、厨房が暑い、客席へ臭いが流れる、扉が重い(陰圧)、隙間風が強い、空調が効きにくい等が代表的です。排気量だけでなく給気経路も確認します。

Q. 排気を強くすれば改善しますか?

A. 給気が足りないまま排気を上げると、陰圧が強くなり逆効果になることがあります。給気量・給気位置・ダクト抵抗(静圧)も含めて最適化するのが確実です。

Q. 相談時に用意すると良い写真はありますか?

A. フード、換気扇(排気)、給気口(給気扇)、銘板(型番)、ダクト接続部や周辺状況の写真があるとスムーズです。分かる範囲で構いません。

Q. 営業時間外の作業は対応できますか?

A. 状況により要相談となります。作業内容・安全条件・周辺環境を確認のうえ、可能な範囲で調整いたします。

東日本空調設備|相談窓口

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吸気と排気のバランスは、排気量だけでなく「給気がどこから・どう入るか」「ダクト抵抗(静圧)」「フードの捕集」を含めて整えるのが近道です。写真(フード/換気扇/給気口/銘板/ダクト周辺)があると、切り分けと概算がスムーズです。まずはお気軽にご相談ください。

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