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厨房フードの風量不足|原因切り分けと改善(清掃・給気・ダクト・ファン)|東日本空調設備
「吸い込みが弱い」…まずは原因を“給気・汚れ・機器”で切り分けます

厨房フードの風量不足(吸い込みが弱い) 原因を整理して、清掃・調整・改善まで提案します

厨房フードの風量不足は、「煙がこもる」「臭いが抜けない」「油が周囲に回る」といった症状として現れやすく、衛生・作業環境・安全面に影響します。 ただし原因は、グリスフィルターの目詰まりだけでなく、給気不足(店内が負圧)、ダクト内部の油堆積による抵抗増、ファンの汚れやベルト/軸受劣化、電装・制御の不具合など複合要因が多いのが特徴です。 東日本空調設備が現地で「どこで風が止まっているか」を切り分け、清掃・調整・補修・必要に応じた改修/機器更新まで、現場に合う改善策を整理します。写真があれば概算の方向性もご案内できます。

煙・臭いの滞留を改善 給気・ダクト・機器を切り分け 厨房・店舗・施設対応
営業時間:平日 9:00〜18:00 写真で概算相談OK 点検 / 清掃 / 調整 対応エリア:東京・神奈川・千葉・埼玉

煙・臭いが滞留し、作業環境が悪化

換気が足りない状態が続くと、厨房内に煙や臭いが残りやすくなります。結果として室内の油汚れが増え、清掃負担も上がります。

油の回り込みが増え、設備汚れが加速

吸い込みが弱いと油煙が広がり、壁・天井・機器に付着しやすくなります。グリスフィルターやダクト側の堆積も進み、悪循環になりがちです。

ファンやダクトに負荷がかかりトラブルが連鎖

抵抗増や汚れで機器負荷が上がると、異音・振動、停止などのトラブルにつながることがあります。早めの切り分けが、最小の手当で済む近道です。

グリスフィルターの目詰まり・油の飽和

最初に疑うポイントです。油で詰まると空気が通りにくくなり、吸い込みが落ちます。「洗っても戻らない」場合は他要因が重なっている可能性があります。

給気不足(店内が負圧)で風が入ってこない

排気は「出す」だけでなく「入れる」も必要です。給気扇が弱い・停止している、給気口が詰まっている、扉が重い/開けづらいなどは典型サインです。

ダクト内部の油堆積で抵抗が増えている

ダクトが詰まり気味になると、ファンが回っていても風量が出ません。曲がりが多い・長い経路ほど堆積が効きやすく、症状が出やすい傾向です。

ファンの汚れ・ベルト/軸受劣化で回転が落ちている

羽根の汚れやバランス不良、ベルトの伸び、軸受摩耗などで能力が落ちることがあります。異音・振動がある場合は機器側も要確認です。

ダンパーの閉塞・不具合、火災ダンパー作動

点検口付近のダンパーが閉じたまま、リンク機構の固着、火災ダンパーが作動して開度が不足しているなど、物理的に“絞っている”ケースもあります。

設計・運用の変化で能力不足になっている

機器の増設、調理内容の変化、営業時間/稼働時間の増加で、もともとの能力では足りなくなることがあります。必要風量の見直しが有効な場合もあります。

風量不足は「フィルター洗浄だけ」で直ることもありますが、給気不足やダクト堆積が隠れていると再発しやすいです。まずは、①フィルター状態 ②給気(扉の重さ/給気扇)③ファンの異音・振動 ④ダクト経路の堆積、の順に切り分けると原因に近づきます。写真(フィルター・フード内・ファン銘板・ダクト周辺)があると判断が早いです。

「給気」と「排気」のバランスで原因を整理

風量不足は排気側だけの問題とは限りません。給気条件(負圧)も含めて見立てることで、最短ルートの改善策が見つかりやすくなります。

清掃・調整・補修・改修を段階提案

まずは清掃と調整で回復するか、必要ならダクト清掃やダンパー調整、機器修理・更新まで段階的に整理します。無駄な入替を避ける提案を重視します。

運営に配慮して工程を調整

施工時期や工程は、店舗運営に配慮して調整します。営業時間外の対応が必要な場合は、状況により要相談となります。

STEP 1

状況ヒアリング(写真で概算相談)

症状(煙・臭い・吸い込み)と、フィルター清掃状況、給気の有無などを確認します。写真があると原因の当たりを付けやすくなります。

STEP 2

現地確認・点検(原因の切り分け)

フィルター・フード内、給気条件、ダクト堆積、ファン状態、ダンパー開度などを確認し、「どこで抵抗が増えているか」を整理します。

STEP 3

清掃・調整・必要に応じた改善

清掃や調整で回復させ、必要ならダクト清掃・給気改善・機器修理/更新・経路見直しまで提案します。再発しにくい管理ポイントも共有します。

「煙がこもって客席まで臭いが回る」とご相談をいただいたケース。確認すると、グリスフィルターの油詰まりに加えて、給気扇の停止で店内が強い負圧になっていました。 まずはフィルター洗浄とフード内清掃で入口抵抗を下げ、給気扇の復旧と給気経路の見直しでバランスを調整。必要に応じてダクト側の堆積確認も行い、再発しにくい運用と点検ポイントを整理しました。

このとき確認した情報

  • 入口側:グリスフィルター/フード内の油だまり
  • 給気:給気扇の有無・運転/扉の重さ(負圧サイン)
  • 排気側:ファンの汚れ・異音/振動/ダンパー開度
  • 工程:運営状況に配慮して作業手順を調整

ポイント

「排気を強くする」だけでなく、「給気を整える」だけで改善するケースもあります。原因を一つずつ切り分けると、最小の工事で効果を出しやすくなります。

「フィルターだと思っていましたが、給気が止まっていたのが原因でした。切り分けしてもらえて無駄がなく助かりました。」

飲食店/煙の滞留

「清掃だけでなく、ダクト側も含めて確認してもらい安心しました。臭い残りが改善して作業が楽になりました。」

施設厨房/臭い・換気低下

Q. フィルターを洗っても吸い込みが戻りません。なぜですか?

A. 給気不足(負圧)、ダクト堆積、ファン能力低下、ダンパー閉塞などが重なっている可能性があります。入口・給気・排気側の順で切り分けると原因が見えやすいです。

Q. 給気不足かどうか、簡単に分かるサインはありますか?

A. 扉が重い、勝手に閉まる、隙間風の音がするなどは負圧のサインになりやすいです。給気扇が止まっていないか、給気口が塞がれていないかも確認ポイントです。

Q. 風量不足はファン交換で解決しますか?

A. 機器劣化が原因なら有効ですが、ダクト抵抗増や給気不足が原因の場合、ファンだけ交換しても改善が限定的なことがあります。現地で原因を整理して最適案をご提案します。

Q. 営業時間外の作業は対応できますか?

A. 状況により要相談となります。作業内容・安全条件・周辺環境を確認のうえ、可能な範囲で調整いたします。

東日本空調設備|相談窓口

厨房フードの風量不足、まずは状況だけでもご相談ください

症状(煙/臭い/吸い込み)と、フィルター清掃状況・給気の有無が分かるとスムーズです。写真(フード全景・フィルター・ファン銘板・ダクト周辺)があれば、概算の方向性も整理できます。

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